いよいよポルトガル留学へ出発の時。
日本からポルトガルへの直行便はないため、トランジットが必要である。
最近の研究室の流行はエティハド航空だが、仁川でトランジットしたかったためアシアナ航空を選択した(値段はそんなに変わらない)。
また、研究室の同期にも会いたいことから、パリでのトランジットもはさみ、2回トランジットでポルトガルに到着予定。
実感のわかないまま2時間のフライトで関空から仁川へ。
韓国は3回目であるので入国審査も難なくパスし、電車に乗車。
今回は明日のフライトに備えて仁川空港から2駅のところに宿をとった。
15:00のホテルチェックインまで時間があったのでここで遅めの昼飯をとることに。
バーガーキングの欲望に負けないようにしながら、
ハングル以外の表記のない、地元の人しか行かないであろう店を選択。
メニューが全く読めなかったが韓国人を装って一番上のメニューを「イゴジュセヨ:これください」といい注文。
結果来たのはスンデグク。
とてもおいしい。そして韓国のいいところは前菜のキムチが食べ放題なところである。
おなかを満たしホテルのチェックインを終え、ソウルに繰り出す。
ソウル駅は通ったことはあるが降りたことはなかったので一度降りてみる。
特に何かあるわけではなかった。
気を取り直して明洞へ。
屋台+クリスマスの明洞
以前来た時のことを思い出しながらお店を物色。
好きな服屋は残存していたが、adidasの上にあった雑貨屋はつぶれていて残念。
ここらへんで、以前来た時の記憶が鮮明になってきて、そういえば体調を崩したことに気づいた。
今回の留学で体調を崩すわけにはいかないので、足早に宿まで帰還。
今回の留学の中で一番の不安は明日の14時間フライトである。
明日に備えて今日はこの辺で。
次回仁川からパリ。