7/28
これからタイに1週間滞在する。前回のフランスで体調を崩し、非常に辛い思いをしたので、タイでも体調を崩さないかどうかビクビクしていた。食べ物や気温、湿度が日本と違うため、いろんな薬やもしものために少し日本食をカバンに入れておいた。
関西空港の内装がリニューアルされたとのことで、関空の中を少しみて回った。
なんだか和をモチーフにした飾りもあり、中が広々としていて、前回来た時よりも綺麗になっていた。
日本を離れる不安を少しもちつつも、タイはご飯が美味しいと聞いていたため美味しいものを食べれると期待しながら飛行機に乗った。
飛行機の中では機内が揺れていたせいか、ご飯の時間に酔ってしまい吐きそうになったがなんとか耐え、寝ている間にタイについていた。
タイはとても蒸し暑くて、ここで1週間も暮らしていけるのか本当に不安になった。あと、空港のエントランスを出るとものすごい数のタクシーが並んでいてびっくりした。
ホテルに着き、すぐに寝た。
7/29-30
朝起きて、ホテルの朝食を食べにいった。ご飯はこんな感じ、これらと卵を使った料理を一つ選べる。
自分は普段朝ごはんを食べないので、朝からフルーツを食べることができて嬉しかった。
朝ごはんを食べた後は、境先生にバスや船の使い方を教えてもらいつつバンコク都市部へと向かった。道中では日本ではみられないシーンが沢山あった。大量に張り巡らされた電線やスコールなどである。
一旦都市部に出ると、ビルがずらりと並んでおり、大阪の梅田とほとんど変わらなかった。
みんなでカオマンガイを食べに行きました。初めて食べたがしっかりと味がついていてとても美味しかった。
食事の後、カオサン通りに行き、足のマッサージを受けた。1時間とは思えないほど短く感じ、とても気持ちよく、マッサージ後は足がとても軽かった。疲れた時は日本でもマッサージをしてらうのはアリだなと思った。
その後道を歩いていると、知らないおじさんに話しかけられ、池の周りを船で一周するコースがあるよと案内された。時間を持て余しており、とて
やっぱりボラれたか…なんだか話しかけられたおじさんもグルな気がして嫌な気持ちになった。
一方でご飯はどれもおいしくて、辛いのさえ選ばなければ問題なく楽しめた。
その他にも色々なショッピングモールに行きました。
7/1-7/4
学会が始まった。初めての国際学会だったためどんな感じなんだろうかと楽しみだった。興味深い発表が多かったが、話すスピードが早い発表はほとんど聞き取ることができなかったので英語をもっと勉強せんとなとも感じた。今回は他の境研メンバーも来ていたため休憩時間やご飯の時一緒に過ごしたが、もし1人で来ていた場合、空き時間に誰かに話しかけれるようになりたいなとも思った。
自分のポスター発表では、あまり多くの人に説明することはできず、4.5人くらいにしか説明できなかった。ポスターを眺めてどこかいってしまう人もいて、ポスターが単純すぎてあまり聞くことがなかったのかもしれないなと思った。少し聞きますか?みたいなことを尋ねるべきだったのかもしれない。また、短く説明するように求められることが多く、5分くらいを想定していたので、1,3分くらいで説明できるようにもなっとかないとなと感じた。これらを改善して今後の学会に挑んで行きたい。
7/4にはチュラロンコン大学の研究室訪問をした。見覚えのある機械もチラホラあった。細胞部屋への注意が徹底されていてびっくりした。大学から見える景色が綺麗で夜はもっと綺麗なんだろなと羨ましかった。
7/5
大阪へ向かう飛行機にのり、日本に帰った。
タイでの1週間はとても短く感じ、まだまだ行けてないところもありそうなので、またタイに行きたいなと思った。でも、タイは観光客用の料金がかなり高く設定されているぽかったので値切り交渉は大事なのかもしれない。またタイではチップを渡すことが多く、ついつい多く渡してしまうことがあるので気をつけないとなと思った。旅を楽しむことができて本当によかったです。