11月の初めまでいっていたサウジアラビアのリアドから帰国する際にはコロナ関係の入国手続きにMySOSを使っていたのが、今回の帰国ではVisit Web Japanに変更になったため、帰国の前日にスマホを使って検疫の手続きを開始。帰国便などの登録をしたところまではよかったが、事前検疫の画面がぐるぐるマークが回ったまま進まないという事態が発生。
ネットを繋ぎ直してみたり、諸情報を再度入れたりしたが症状は変わらず。ネットを探しても報告されている不具合の中に同様のものを見つけることできず。
PCならどうにかなるかもと、ノートPCからやってみても症状は同じだった。
で気がついたのが、スマホもノートPCも共通しているところといえば、Chromeをブラウザとして使っているということ。
まさかとは考えたもののMicrosoftのブラウザEdgeを使ってみたところ、成功・・・・。
Visit Web Japanで手続きが完了している画面を見せないと、降機から入国までに時間がかかることになることがいろいろなところで書かれていたため焦っていたが、どうにか解決してよかった。しかし、Edgeを使ういうことに気が回ったからよかったものの気が付かなかったらと思うと。
ホテルで最終日の朝食をとった後、荷物をまとめて10時にチェックアウト。
チェックインの際にデポジットとして預けさせられていた1000バーツを返却してもらった。
その後、その1000バーツを持って、ホテルのそばの服屋を散策して、お土産などを追加。
Prince Place Hotel
(ホテルの下には衣料品を中心とする店がでている)
あとは、スーツケースを抱えて、徒歩1分の船着き場から使い慣れた船に乗り、Phaya Thai駅もよりの船着き場へ。
(船の料金は12バーツ=約50円)
その後、フットマッサージを1時間(250バーツ)受けて、Phaya Thai駅からスワンナパーム国際空港へ電車で移動(45バーツ)。
チェックインカウンターに並んでいると、隣の列の日本人の老人2人の話し声が聞こえてきた。
一人が、「Visit Web Japanの画面が進まない」と言い、もうひとりが「自分にはどうしようもできない」と言っている。
多分上に書いたことと同じところで困っていると思いつつ、ごめんなさいとチェックインを済ませて出国審査へ。
あとは、クアラルンプール経由で関空へ。
以上で、今回の学会参加の旅は終了。
Visit Web Japanの対応はメモとして記しておく。