日本のパスポートはビザ無しで渡航可能な国数が192で世界一。そこに含まれないサウジアラビアのリヤドのKing Faisal Specialist Hospital & Research Centreでのセミナーと共同研究の打ち合わせに呼ばれて今日は到着日。
Govenment visaなので東京まで行って申請、その前に必要書類を揃える必要もあり、ビザを取るのに四苦八苦して、手元にパスポートが届いたのが出発日の前日の夕方だったので、もしなにか手違いがあっていれば、出発できなかったかもしれない。
10月はじめにフランスから帰ってきてから3週間ぶりの関空は、まだひっそりとしていた。
23:45の便に搭乗するために3時間以上前に到着。
今回は飛行代、ホテル代は先方持ちでエミレーツ航空ののビジネスクラスで往復。
オレンジジュースをウェルカムドリンクでもらって、フルフラットで眠って
約10時間のフライトでドバイに到着して、到着後40分程でドバイ→リヤド便に搭乗。
関空に比べるとドバイの空港は人が多かった。世界はすっかりコロア前に近づいていて、日本はまだまだをあらためて実感。
ドバイ国際空港からサウジアラビアのリアドのキング・ハーリド国際空港までは約2時間のフライト。ウェルカムドリンクはアップルのスパークリング(サウジアラビア行きなのでアルコールはなし)
朝7:50にキング・ハーリド空港に到着。
ビザを見せての入国審査まえの空港内にある噴水。
このあと、ビザを見せて無事入国できた。
荷物をとって外に出ると、送迎の人がまっており、すぐに車に行くのかと思いきや、空港内のKing Faisal Specialist Hospitalの事務所へ。この国の主たる空港内に事務所があるということは、すごい病院であることを実感。
そのあと、車にのって、インターコンチネンタル リヤドへ。
車窓からの1枚。砂の国であることを実感。家の形も独特。
大きさの伝わらない、インターコンチネンタルホテルの写真。
9時前のチェックイン後、外にでてみる。
気温は34度、乾燥していて、日差しが強い。とても歩き回れる状況ではないことを実感して、1キロ先のスーパーで水とポテトチップを購入してだけでホテルに帰った。
その後、翌日のセミナーのためにプレゼン資料の最終修正。
サウジアラビアは、金、土が週末で、日曜は平日とのこと。プレゼンは朝7:30からと日本では考えられない時間から。