Gallei研ライフ 第1週

1/19, 月曜日。この日から本格的に研究が動き出す。

 

朝からGallei先生+学生2人とミーティング。

先生による抹茶キットカット (お土産) の絶賛から始まった。この世の食べ物で一番好きらしく、完全にガチャを当てた。

他のメンバーにも人気だったが、食べるのが初めてではなさそうな人が多く、もう浸透していることを実感した。

得られたリアクションのほとんどが「これ好きなんだよね」と「Galleiが喜ぶよ」であった。

ミーティングでは本滞在でのゴールを確認し (基本的には渡航前に予定を立てていた)、それを達成できたらこれに挑戦しようみたいな話をした。

その後、学生2人の前で、境研でいつもやっているようにサンプル作製を実演した。試薬のメーカーが違うせいか、全然違うものができて絶望した。ドイツでも最適化しなければならない。

(研究内容が絡む部分のブログはここに載せられないので、週報に供養しました。)

 

翌日以降の実験は8時から。

コアタイムはないが、8時に来たら半分以上のメンバーが既にいる。ドイツ人の朝は早いようだ。

ちなみにみんなは18時くらいに帰っていく。私たちがいつも最後である。

 

誰もいない居室。他の2人は隣の居室にいる。

 

火曜日は、実験を始める前にsafety instructionがあった。ポスドクが15分くらいかけて、スライドを用いた説明 (毒劇や危険物の管理方法、実験するときはスニーカー+長ズボンで、みたいな) に加え、薬品がかかった時のシャワーの使い方、消火活動の仕方などを実際に見せながら説明してくれた。

安全面は結構徹底しているのかもしれない。

実験室では保護メガネの装着が徹底されている。私だけが時々外している。ドイツはどこもそうっぽいので日本から持ってきていたが、忘れても共通のものがある。

他にも、壊れたドラフトを使用し異臭の中で実験していたら、Gallei先生が現れて、「健康に良くないから」と部屋にいた全員が追い出されてしまったこともある。その日は強制的に実験終了となった。

 

   

水曜日は9:30からセミナーがある。連絡事項の共有と、進捗報告の会である。

私の正式な自己紹介もそこで行い、他のラボメンも自己紹介してくれた。

どんな研究をしているかを手短に話す。

プライベートなことは言わない。一人「インフルエンサーです」といった人がいて、「プライベートなことを言うな」とGallei先生に言われていた。

基本みんな陽気なので、自己紹介に限らずふざけている人は多い。

 

あとは、自分はこの分野/装置に詳しいので、質問があったら聞いてという人がとても多かった (テンプレ?)。

日本では聞いたことがなく、新鮮だった。

 

 

 

セミナーが終わって、昼食に行って、実験開始。

このあたりから疲れてくる。

私の実験には学生2人が時間を全ベットして取り組んでくれているので、2つの実験が並行して進んでいる。そのため、私はほぼ居室に戻ることなく2つのドラフトを行き来しており、動きっぱなしで体力的にきついのである。おかげでありえないくらいの進捗が得られているのではあるが。

このスタイルである特性上、常に英語でディスカッションをしている。言語だけでなく人間関係も周囲の環境も変わっていて、着実にストレスが溜まっている。

 

とはいえ、こんなに手厚く対応していただいている以上、疲れたなどと抜かしている場合ではないので、やるしかない。

体調だけは崩せないので、できるだけ寝て、ちゃんと食べて乗り切っている。

 

木金はイベントがなく実験だけして、今週は終了。

 

 

学生2人はもちろん、他のラボメンにもよく気にかけてもらえていて、助けてもらいながら、また構ってもらいながら過ごしている。

もっと英語ができたらなお良いのだが、、残り3週間、精進していく所存である。

2 comments on Gallei研ライフ 第1週

    1. コメントありがとうございます!
      Gallei labのみなさまに恵まれているおかげで、楽しく充実した日々を送れています!

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