Gallei lab 初日

ラボ初日。

10時にラボに行くことにしていたので、9時10分にAirbnbを出る。

キャンパス。ドイツっぽい。

 

徒歩30分で研究室の近くまで来られたが、どうしても目的の建物が見つからない。

近くにいた学生に聞いてみると、この建物のB1階から入るとのこと。さすがに初見殺しだった。

 

建物に入っても地図がないので困っていたら、お姉さまが声をかけてくれた。Gallei教授の部屋に行きたいと言うと調べてくれて、そのまま連れて行ってもらった。

そこで無事にラボのみなさまと合流。

Gallei先生はフランクフルトに出張中で不在。いつもお世話になっている学生2人にラボツアーをしてもらう。

分析機器のラインナップはFT-IR, レオメーター, DLS, TG, DSC, 屈折度計, TEM, SEM, UV-Visといった感じである。

1人1つドラフトを持っており、リッチだった。

 

途中ですれ違う皆様に自己紹介をしていくが、聞きなれない名前ばかりだし、見た目で判別もできないし覚えにくい。10人くらいの名前を聞いて、覚えられたのは3人である。

 

1フロア全部がGallei labなので、廊下に研究内容のポスターとかが貼ってある。それを使って研究紹介をしてもらった。

留学前に自分の研究に近い論文と引用が多い論文は頭に入れておいたが、それにかなり救われた。論文の内容で気になっていたことを聞くと、実際にリアクターやサンプルを見せてくれるし、すごいと思っていたことを伝えると喜んでもらえる。

これは見せてもらったサンプル。角度依存性のある構造色。

一通り終わってから居室に戻って、1カ月の計画を立てた。私に予定されているイベント (講義、ミーティングなど) も共有された。

 

そうこうしているとMensa (昼食) の時間になった。11時過ぎである。6人くらいでカフェテリアに行く。

A, B, Cの3メニューあり、Aが普通、Bがベジタリアン、Cがスペシャルメニュー (高い) らしい。

 

Aメニュー

シュニッツェル (薄いカツ) とドイツのパスタである。左上のはドイツスタイルのプリン。これで5ユーロ。めっちゃ量が多い。

ちなみにCは揚げ物オンリー、茶色一色であった。「これがCメニューだよ、豪華でしょう?」と言われたが、多分価値観の違いであろう、Aにしてよかったと思った。

研究室から調味料 (スイスの醤油、塩、コショウ、チリなど) が色々入ったバッグを持ってきていて、みんなパスタとか揚げ物にかけていた。スイスの醤油を試したが、日本のとは少し違う味だった。

 

ラボに戻ると12時。12:30まではランチブレイクである。研究室のキッチンルームでお菓子を食べたり、コーヒーを飲んだりしながら雑談する。

 

ここまで色々な人と話しているが、英語が問題なく聞き取れるし、伝わっている。複数名での会話でも置いていかれず、発言できる。

英語が一番の不安要素であったので、一安心。年明けから詰め込みで英語学習した甲斐があったかもしれない。

月曜日の実験の準備をして、日本から持ってきたサンプルをDLSで粒径測定したら3時になった。コーヒーブレイクの時間である。キッチンルームに向かう。

勧められて紅茶を淹れる。Germanyスタイルのケーキもいただく。

雑談内容はドイツ鉄道の悪口、謝肉祭で何のコスプレをするか、研究室メンバーの年齢当てみたいな感じだった。

雑談で驚いたのは、Gallei先生のことを学生やスタッフもみんなGallei (ガライ) って言っていたことである (n=10くらい)。苗字呼び捨てである。Gallei先生本人が呼ばれているところは見ていないが、裏での呼び名であろう。

普通に私に対しても、「それはGalleiと相談してからだね」みたいに使ってくるが、私はProfessor Gallaiと呼んでいる。

 

ケーキを食べ終わったくらいでポスドクがキッチンルームに来て、「多分Gallei帰ってきてるよ。Ayariまだ挨拶行ってないよね?」と教えてくれた。

すぐ教授室に向かう。

  

ついにGallei先生とご対面。名乗ってから雑談する。

やっぱり英語は6割くらいしかわからない。

今後の予定などの真面目な話も6割くらいしかわからない。一番信頼を得なきゃいけない人の英語が一番わからない。

テキトーにThank youとかいってやり過ごし、その日はこれで帰宅。

 

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ラボの皆様が温かく、これから楽しく過ごせそうである。

研究もたるみすぎず、頑張っていけたらと思う。

次回はSaarbrucken観光編の予定です。

2 comments on Gallei lab 初日

  1. コメントありがとうございます!
    私は食べきれたことがありませんが、ほぼみんな(女子も)食べきって、その後すぐにケーキを食べたりします。

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