北京ダッシュ

せっかくインドネシアに来たので初めてブログを書いてみようと思う。

文章は上手くありませんが、温かい目で見守ってください。

.

みんなで梅田で集合し関空に向かう。今回は初めてエアチャイナ(中国国際航空)を使った。

当日まではパスポート番号が登録できないなどトラブルがあったが、当日は搭乗ゲートまでは特に問題もなく行くことができた。

.

しかし、この後搭乗時間になってもゲートが開かずアナウンスも全くない。

北京でのトランジットの時間が1時間20分しかなく、みんなでドキドキしながら待っていると30分後に搭乗が開始された。

搭乗するときにCAさんにトランジットの時間がないことを伝えたが、30分しか遅延していないので大丈夫と言われた。

正直、本当かと思ったがとりあえず久々の国際線なので楽しむことにした。

.

機内ではドリンクサービスでもらったビールが美味しすぎて帰りのトランジットの北京空港で探すことを決意。

みなさんもエアチャイナに乗ったときや中国を訪れた際はぜひ。

.

さていざ到着である。30分の遅れで大丈夫と言われたが、不安だったので降りてからとりあえずみんなで早歩き。

手荷物検査に到着し列も少なかったので、とりあえず一安心。

そこで出会った中国人の大男に日本語で「Hello」「Thank You」「I love you」の言い方を聞かれ、あやりちゃんとともに答えるとそこからしばらく愛してると言われ続けた。正直めちゃくちゃ怖かった。

.

列に並んでいる人は少なかったが、そこから全く進まない。

機械も古く、働いている人のやる気が微塵もないので検査にとても時間がかかる。

Wijiさんがトランジットの時間があるから早くしてほしいと言ってくれたが、一人が「ジャカルタ」と叫ぶだけで他は検査員はずっと談笑している。

国民性なので仕方がないと思いつつ焦りながら、何とか検査を終えると出発の20分前。

搭乗口まで6人で全力疾走。

何とかFinal callに間に合い搭乗。しんどかった。トランジットは2時間以上とることをおすすめします。

.

無事ジャカルタに到着。

.

滞在1日目のハイライトは鯉に餌をあげれるレストランに行けたことである。

.

明日はインドネシア大学で発表があるので頑張ります。

2 comments on 北京ダッシュ

  1. なかなかワクワクするスタートでしたね。鯉に餌をあげれるレストランはホテル横の有名店でしょうか?

    1. ホテルの横のレストランです。あのお店が有名店だったとは知らずびっくりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA