朝からの研究打ち合わせなどを経て、夕方からはインドネシア大学に近いところにあるショッピングモールの中のレストランで会食。
外見も新しく(10年以上経っているらしいが)人も多いため、インドネシアのショッピングセンターでよく見かける「止まっているエスカレーターを上り下りする」というものはなく、エスカレーターは全部稼働していた。
なお、3/1からはラマダンが始まるので、明日からはご飯が食べられる夕方になると混雑するそう。
ラマダンの話をいろいろとしていて面白かったのは、小さな子供のうちから慣らしラマダンがあるということ。
ラマダンの度に、昼間に食べない時間を延ばしていくとのこと。
会食はインドネシア大学学長のヘリ先生(左手前)も参加して、今後の連携、相互の訪問などについて話しながら
今回の訪問で3Dバイオプリントについてディスカッションしたチンチャオスイーツも食べて
最後は皆さんで写真。
3/1の朝食会場の様子。前日まではほぼ席が埋まっていた時間にいっても、ほぼ人はおらず。ラマダン期間を実感。こういうのもその土地の文化を感じられてよい。