8th ICNB, Phuket, Thailand

안녕~~

きっと楽しみにされていたであろうブログの時間である。
今回はタイ・プーケットで開催される学会に参加する。

朝一ほぼ始発の時間に家を出て関西空港まで。

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今回、飛行機を何も考えずに予約したため、持ち込み手荷物7キログラムのみでの挑戦となり、しっかりと重量を超えるが許してもらう。帰りは物を減らして帰ってくることがここで決まる。

海外に行くのに帰りのほうが荷物を少なくとは、なかなかない経験である。ちゃんと出発前に測るべきであった。

手荷物検査にむかうと、手荷物検査の機械もパソコンなどバッテリー類を出さなくて済む最新の機械になっていて、感動。
いろいろと考えながら空港に向かったものの、まだ飛行機すら見ていないのに、やっぱり空港はテンション上がる。

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ここまで関空に到着してから20分で終わる。チェックインから出国審査まで1時間半のつもりで早めに向かったが、

関西空港が大幅にリニューアルされていてとても早くになっていた。

出国審査を経て飛行機と対面、やっぱりよい、どれもかっこいい。

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ANAラウンジの案内にTAP Portugal 航空があって、これまたなんともいえん感情になる。いいね。

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飛行機は通路側、隣の人がパブロン飲んでいて、こうならないように体調に気をつけようと思いながら出発。

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隣の人に取ってもらった栄え写真。

6時間も飛行機に乗るのは久しぶり、寝て、作業をして。
そして学ぶ、飛行機でも作業をずっとしていると酔うということを。
この三半規管の弱さは何とかしたいものである。

なんだかんだで、タイ・バンコクのドンムアン空港に到着。ここでトランジット。
トランジット用の入国審査レーンに並ぶと前に同じ雰囲気をまとった男子集団を発見。

これは仲間と思い話しかけると、案の定、同志社大学の同じ学会の参加者であった。

今回は完全なる1人なので、国籍関係なくとりあえず仲間を作るのも目標の一つ。
ということでしっかりと連絡先を交換し別れる。
これで本当にもし何かあっても、現地で頼れるであろう相手ができて一安心である。
トランジットの間、充電場所を探して時間を過ごし、2本めのフライトへ。

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次は小さめの国内線であるが、結構多国籍の人が乗っている。
1時間ちょっとで到着。

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着いてから、バス探しが始まるが、案外簡単にバスが見つかる。
言語が完全に読めない国は久しぶりなので不安であったが、人はみんな優しくて意外と行けるものである。
タクシーの執拗な勧誘等もなく、スリみたいな人もいなくて、少し安心。

バスは車内で添乗員さんからチケットを買うスタイル。ベトナムと一緒。
後はバスに2時間ほど揺られる。

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バスはめっちゃ自由。お客さんで一杯でもちゃんと給油に立ち寄る。
バスの窓からの景色はいい感じ!プーケットだからなのか、タイだからなのかはわからないが、バスが通るような大通り沿いは、歩いていたら危険っぽい感じはしない。
セブンイレブンが等間隔で結構あるので、便利そう。
バスの搭乗員さんは愛想は良くはないけれど、観光客の降りるべきバス停をちゃんと覚えていて、近くなったら呼びかけてくれる。とっても優しい。

降りてからもホテルの方向を教えてもらい、家を出てから16時間くらいで到着。

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意外と時間がかかってしまったが、翌日に備えてここらへんで就寝。

次回、たぶん学会参加編。

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