今回の渡仏では、Université de Picardie Jules VerneのProf. Emmanuel Petitのラボにてお世話になる。後藤くんが3ヶ月間留学して、多糖生産菌の培養などを研究させてもらっているところ。
宿からは、トラムで約30分の町外れなので、アミアンのまちなかとはすこし違う。
それぞれの研究内容についてプレゼンしたり
それに基づいてディスカッションしたり、B4なのによくできるものだと感心。報告会で英語を喋ってる効果?
実験も。
後藤くん使用中の15Lのジャーファーメンター。装置の滅菌から菌体の前培養など一連のことを経験させてもらう。
あたらしい装置や分析機器に触れたことは、みなさんの今後に役立つと信じて。
昼は、近くのレストランでごちそうしてもらい、いい感じになったあとに実験に戻ったり。
Emmanuelは、微生物からの多糖生産について深い知見をもっているので、共同研究の進展を期待。
4人中2人が39度近い発熱という事態はあったが、今回の約1週間の共同研究による訪問は終了。
記念に写真を1枚。
初日の訪問時。このころはいい笑顔だったのだけど。。。発熱